引き戸へのリフォームにおすすめ。「アウトセット引き戸」とは?

リフォームお役立ち情報

バリアフリーの観点などから、近年需要が増えてきている「引き戸」へのリフォーム。具体的には、片開きドアから引き戸にリフォームする、間仕切りの壁を引き戸に変更する、といった施工です。
そんな引き戸へのリフォームで、「アウトセット引き戸」と呼ばれるタイプが使われているのをご存知でしょうか。

アウトセット引き戸とは?

一般的な引き戸はインセット方式と呼ばれ、壁に納めるようにして取り付けます。扉の厚みの分だけ壁を薄くし、そこに嵌め込むことで壁と一体になるイメージです。

一方、アウトセット引き戸は、壁の外に張り出すように取り付ける方式。後付けがしやすく、施工費用も抑えられるため、リフォームでは特に採用されることが多いタイプです。また、枠が要らないすっきりとした印象になるため、新築で使われることも増えてきました。

またアウトセット引き戸はその性質上、「上吊り式」と呼ばれる、天井から吊り下げるような形で取り付けられることが多くなっています。上吊り式の引き戸は、足元に段差がないためバリアフリーに適していたり、開閉時の音を抑えられるといったメリットがあります。 また、通気性が高いのも特徴です。壁や床との間にやや隙間があるため、風が通りやすくなるのです。洗面所など換気が必要な場所に特に適している反面、機密性・断熱性を高めたい場所にはやや不向きと言えるでしょう。

アウトセット引き戸の施工事例

実際に、アウトセット引き戸を使用した施工事例がこちら。2階へ続く階段がリビングと直通しており、空気が流れることで寒さが増していたことが悩みの種でした。そこで、間仕切りの壁を設置するのと合わせ、アウトセット方式の引き戸で出入りできるよう施工しました。

▼詳細はこちら

https://www.i-reform.co.jp/kurereno/?p=1939

まとめ

いかがだったでしょうか。後付けのしやすさから、リフォームで多く用いられているアウトセット引き戸。バリアフリーや通気性の観点、あるいはシンプルな見た目から新築で取り入れられることも多くなっています。リフォームや注文住宅で、使用するドアタイプにお悩みの方はぜひ検討してみてください。

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